阿部顕嵐くんのお話

 

 

 

阿部顕嵐くん、19歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!

 

 

 

 

というわけで、顕嵐くんのお誕生日といういい区切りなので顕嵐くんに対するいまの私の気持ちを長々とツイートしようかと思ったのですが、なんだか本当に長くなりそうだったのでブログを書いてみることにしました。2016年8月30日現在(ブログ書いてるのは29日ですが笑)の私の気持ちを残しておくためだけのブログなので、読まれる方はそのつもりでぬるっと読んでください。

 

 

 

 

顕嵐くんを認識したのはいつだろう、と思ってTwilogを遡ってみたら、2015年11月9日の私が「WUを立ち読みしてきたんだけど、阿部顕嵐くんって子が永瀬廉くんを抑えて私の中のきになるジュニアランキング1位に躍り出た」と言っていた。確かこのときは顕嵐くんを見た瞬間、「なんだこの子!?圧倒的にかっこいい!!!圧倒的に顔がタイプ!!!」と思った(気がする)。

 

 

 

世の中には顔ファン撲滅!とか言ってる妙なオタクもいるけれど、あえて堂々と言おう。わたしはとにかく単純に顕嵐くんの顔が好きで、顔がタイプで、顔がかっこいいから顕嵐くんのことが気になり始めた。ちなみに廉くんも顔がタイプ。

 

 

 

 

そのときは気になる程度で終わったのだけれど、それから月日は流れ、フォロワーさんから顕嵐くんのことやあらちかというシンメの存在を教えてもらったのがきっかけで(たしか)、あらちか関連の動画を見漁るようになり、顕嵐くんやっぱかっこいいな〜〜〜あらちかちゃん尊いな〜〜〜という気持ちが私の中でじわじわと高まっていた。

そんな矢先に自分の部屋に衛星放送が開通(?)して少クラを録画できるようになり、たまたま自分の部屋のHDDに一番最初に録画した少クラの中にトラジャ弟組のスリルが収録されていて、とりあえず顕嵐くんのかっこよさと色気に度肝を抜かれ、思えばこのあたりから沼の入り口が見えていたように思う。

 

 

 

ただ、なかなか少クラに顕嵐くんが出ない。出ない。出ない。悶々としながら動画を漁る日々。この頃はまだ沼にははまっていなかった(はず)。顕嵐くん出してくれたらいいのに〜〜なんでダメなんだろう?あんなにかっこいいのにな〜〜需要あるのにな〜〜くらいの気持ちだった。

 

 

 

で、そんなある日、ようやく少クラにトラジャが出てきた。曲は嵐のFaceDown。

おお、なんかかっこよさそう!!!!!やっと顕嵐くん見れる!!!!!!そんなやや軽い気持ちで見始めた。

 

 

 

やっぱ顕嵐くんかっこいいなぁ、、、かっこいい、、、、めちゃくちゃかっこいいじゃん、、、、かっこいいなぁ、、、、という感じで曲が進行していき、"その瞬間"が訪れた。

 

 

 

顕嵐「次の奇跡は〜♪」

 

 

 

 

!!?!?!!!?!?!

 

 

 

 

はあ!!!?!?!?!?まってむりむりむりむりまって????むり!!!!!まって!!?!?むり、、、、、まって、、、、、むり、、、、、、むり、、、、、、、、、、むりでしょ、、、、、、、、、、むり、、、、、、、、、

 

 

 

 

落ちた。まさにこの瞬間に落ちた、とはっきりと自覚があるくらい、この瞬間ものの見事にわたしは沼に転がり落ちた。心を奪われた感覚だった。あ、わたしこの人のこと好きだ、と思った。

 

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(完全なる余談だけど、仲良しの錦戸担も私と時を同じくして見事に顕嵐くん沼に転がり落ち、一緒に沸ける存在ができたためにさらに気持ちに拍車がかかったのは言うまでもない)

 

 

 

 

 

それからの気持ちの加速は凄まじかった。

止まらないワクワク、止まらないドキドキ。

久しぶりの感覚。

もっと見たい、もっと知りたい。

顕嵐くんのためにお金を使いたい。

デビューしてほしい。貢がせてほしい

 

 

 

 

………いやいやいや、待て待て待て、落ち着けわたし、18歳の男の子にはまるってなんか色々アウトだよ?落ち着け落ち着け

 

 

 

錦戸さん以外の誰かに対して一喜一憂したり何かある度に色々考えたりするのは初めてで、最初は少し戸惑ったというか、この沼完全にはまってしまったら色々終わりだぞ、と私の中の何かが必死にセーブしていた(つもりだった)。

けれど、いつの間にか(というか本当に呆気なく)そのセーブも効かないほどにどっぷりと沼にはまっていて、見るたびに惹きつけられて、気付けば底なし沼の中にいた。

 

 

 

まさかこんなに好きになるとは思ってもみなかったけれど、顕嵐くんを好きになってから毎日が今まで以上に楽しくなった。錦戸さん以外の誰かのことをこんなに知りたいと思ったのも初めてで、新しい世界を知るのが楽しくて嬉しくて、ワクワクが止まらなくて、ドキドキが止まらなくて、これからどんな世界を見せてくれるんだろう?と思うと楽しみで仕方なくて。錦戸さん以外の誰かの未来にこんなにも期待を抱いて、この人のためにお金を使いたい、この人のためにお金を払う価値がある、と思えたのは顕嵐くんが初めてだった。

 

 

 

そして顕嵐くんのことを知れば知るほど、錦戸担の私が阿部顕嵐くんに惹かれたのは必然だったと思えてきた。TravisJapanとして活動していた顕嵐くんがLove-tuneに正式に加入して掛け持ちというかたちになったときにはさすがに、何の運命だろう?と思った。顕嵐くんが必要とされているのが嬉しくて誇らしいと同時に、自担が歩んできた今までを思い、顕嵐くんの行く末を想像すると複雑な気持ちにもなった。あらちかと内亮を勝手に重ねてしんどくなったり切なくなったりもした。何の運命だろう?と何回思ったかわからない。私が好きな2人を無意識に寄せて考えてしまっているのはあるのかもしれないけれど、それでも、顕嵐くんと錦戸さんを勝手に重ねてしまうくらい、2人には近しいものを感じる。性格とか見た目とかは違うと思うけれど、人を惹きつける圧倒的なオーラとか、センターを張れる輝きとか、それゆえの周囲からの期待度とか、笑顔がかわいいところとか、頑張っても面白くない(失礼)ところとか、だけど良い意味でみんなに甘やかされてるところとか、優しいところとか、白Tが似合うところとか、名前の字面からして芸能人なところとか、とにかく顔がかっこいいところとか、シンメとして唯一無二の存在がいるところとか。

特に、圧倒的なオーラと絶対的な輝きは、錦戸さんに感じるものに本当によく似ている(贔屓目はあると思うけど)。らぶとぅんが7人になって初めて登場した少クラで披露したファイヤビ、顕嵐くんが「グズグズしてる場合じゃない」と歌い出したときの会場の悲鳴。何回見ても鳥肌が立つし、何回見ても盛大にドヤ顔をかましてしまう(超勝手に)。帝王顕嵐様。痺れる。

 

 

 

こういうふうに誰もを魅了する存在感とかオーラとか輝きとかを放てる人って、そうそういない。少なくとも私は、顕嵐くんがそういう人だったから好きになったというのは大いにある。無意識に惹かれたのはきっと顕嵐くんがそういう人だったからなのだと思う。誰よりも輝く場所にいてほしい。一番に選ばれる人であってほしい。顕嵐くんに対するこういう身勝手で押し付けがましい願望は、錦戸さんに対して抱くそれと全く同じだ。言いかえれば、そのくらい、顕嵐くんには期待しているし、もっともっともっと上に行ける人だと思っている。もっともっともっと輝くべき人だと思っている。

 

 

 

 

最近は、まあ色々あって。あらちかに想いを馳せすぎてしんどくてしんどくてしんどかったけれど、それでもやっぱり顕嵐くんの未来は明るいんだと思う。顕嵐くんが選んだのか、誰かに選ばれたのかはわからないけれど、顕嵐くんがこれから歩んでいく道はきっと顕嵐くんを今以上にキラキラ輝く場所へ連れて行ってくれる、と私は信じている。辛いこと苦しいこと悲しいこともたくさんあると思うけれど、それ以上に楽しいこと嬉しいことがたくさんたくさんたくさん溢れているはず。だから、安心して、自分を信じて、周りのみんなを信じて、時には頼ったり頼られたりしながら、驕らず、気負わず、進んでいってほしい。どこにいても、顕嵐くんが心から笑っていられる毎日がありますように、と切に願っています。

 

 

大丈夫、だって、みんな顕嵐くんのことが大好きだなと思うんだぜ!

 

 

 

 

 

今はまだ本当にギリギリのプライド(?)で担当は名乗っていませんが、いつか顕嵐くんがデビューしたら、そのときは顕嵐くんの担当を名乗りたいと思っています。はやく名乗れる日がくるといいな。

 

 

 

(たとえその日がきて顕嵐担になったとしても、もちろん錦戸担も継続しますのでご安心を)

 

 

 

 

あと、サマステ入れなかったのが死ぬほど悔しかったので、はやく顕嵐くんに会いたいです。関係者各位、次の現場はわたしが入れる日程にしてください。(そんな無茶な)

 

 

 

 

 

 

 

 

19歳が顕嵐くんにとってたくさんの幸せに溢れた素敵な1年となりますように。

 

 

 

 

 

きらめきの彼方へ!